内視鏡以外でも使用されるマイクロスコープ

どの様な場面においてマイクロスコープが使用されているかと言えば内視鏡を思い浮かべる人もいるでしょう。もちろんマイクロスコープの内視鏡での検査は少なくありません。

また、マイクロスコープの内視鏡は手術の際に使用される事もあったります。内視鏡以外でもマイクロスコープは使用されています。内視鏡以外では、病理検査の際などにマイクロスコープが使用されている事もあります。

そして、歯科医などでも頻繁に用いられています。人の器官はとても小さく繊細ですので、的確に治療を行うためには、その部分の状態を正確に医師が把握している必要があります。拡大して見るというシンプルな機能の物ですが、これなしでは医療は成り立たないと言えるでしょう。

画素数に注目したいマイクロスコープ

同じ性能のマイクロスコープであったとしても、画素数が異なる場合には、観察する際の画像や動画などが荒く感じられたり、もしくは鮮明できれいに感じられたりする事もあるかと思われます。マイクロスコープの画素数に注目しながら選んではどうでしょうか。

常に高解像度のマイクロスコープが必要となるケースばかりではなくて、個人的にマイクロスコープを楽しむ場合であれば、それほど画素数にこだわらずに選ぶ事もあるでしょう。

自分が求めている通りのマイクロスコープなのかどうかを確認した上で購入するといいでしょう。工場などで業務用として使う場合には、細かい点においても見逃せない事もあるかと思われます。

マイクロスコープを使った歯科治療

マイクロスコープを使用した歯科治療はアメリカでは常識です。日本でも近年は、積極的に取り入れられるようになってきました。

☆マイクロスコープが活躍する歯科治療
●根管治療
根管の細い管の洗浄などに使用すると、精密で的確な治療が可能になり、過去では歯を抜かないといけない症例でも、歯の延命ができ、再発率も減ります。

●歯を削ったり、レジンを詰めたり修復する治療
虫歯などで歯を削ったりするときも歯を、拡大して削れます。拡大することによって、虫歯の部分のみピンポイントで削り、健康な部分を削らずに済む正確な治療ができます。

歯科で使用するマイクロスコープについて

歯科で使用するマイクロスコープは、眼科や脳神経外科などの精密な作業を必要とされる手術用顕微鏡を歯科用に応用したものです。血管や神経など肉眼では見ることのできない部分を治療する場合に、マイクロスコープが利用されています。

特に、精密な根菅治療を行う際に活用されています。ただし、歯医者さんにはまだマイクロスコープは普及していない状況です。肉眼の約20倍まで拡大して術野を確保することができ、光が奥まで届くので、通常の治療とは異なる次元の治療を行うことが可能となります。医師の経験によるカンではなく、はっきりと観て治療できるようになることがメリットです。

マイクロスコープで微生物を見る

生物の授業でマイクロスコープが使われる事もあり、その際にはマイクロスコープを使って微生物を観察する事もあるでしょう。

微生物は実際に目で見る事はできませんが、マイクロスコープを通すだけで、その姿をはっきりと見る事ができます。微生物と言っても、いろんな種類がありますので、マイクロスコープで見るとその違いについてもしっかりと把握する事ができます。

マイクロスコープは、私たりの知らない世界まで見せてくれます。これまで関心がなかったという人でも、知る事によって興味を持つきっかけとなる事もあるでしょう。学校の勉強をしないといけないと考えるのではなく、興味を持つと多くの事を吸収できそうです。

仕事以外でも使うマイクロスコープ

仕事で使用すべき状況にあるので、マイクロスコープを毎日使っているという人もいるでしょう。マイクロスコープは業務で大活躍しているというのはもちろんですが、それ以外の目的でも使われる事があります。

マイクロスコープで、いろんな物を見るのが好きだという人もいます。マイクロスコープを趣味としている人もいるみたいです。特に使用する目的がないという場合であったとしても、マイクロスコープを使って、気が向くままに身の回りの物を観察してみるというのもいいでしょう。当たり前だと思っている物を、観察してみる事で、意外な一面について知るきっかけとなる事もあります。大人も夢中になる事でしょう。

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